私は特別なスキルもなく、パソコンの専門知識もほとんどありませんでした。
それでも「何かすぐにでも始められる副業はないだろうか」と探していたときに出会ったのが“背取り”でした。
軽い気持ちで選んだはずが、この選択が後の人生に大きな変化をもたらしていくことになります。
■ 背取りを探し始めたきっかけ
当時の私は、
- 特別なスキルがない
- 人と長く関わる仕事が負担になる(HSP傾向)
- 本業の拘束時間が長い
という状況に悩んでいました。
そこで両学長のYouTubeを見て、
**「ブログか背取りのどちらかが良い」**と知りました。
私はすぐにブログを始めましたが、これがまったく続きませんでした。
書くこと自体は嫌いではなかったものの、継続する力が追いつかず、すぐに挫折してしまいました。
「このやり方は自分には向いていない」と感じ、
次の候補だった“背取り”を本格的に進めることにしました。
■ 背取りが自然に自分に馴染んだ理由
● ① 子どもの頃から商品に触れる暮らしだった
私は中規模商店の家庭で育ち、小さい頃から
お菓子や日用品の陳列、運搬、整理を手伝ってきました。
“商品を扱う感覚”が身体に染みついていたため、背取りの世界にもすぐ馴染めました。
● ② 「宝探しのような感覚」が好きだった
昔、おもちゃ屋や中古ショップで、
“価値がズレた商品”を見つけては驚いたり、ワクワクしたりしていました。
「これ、1万円もするの?」
「なんでこんなに高いんだろう?」
そんな感覚が、背取りの“価値差を見つける仕事”と同じで、
自然と心が惹かれました。
● ③ HSPの自分にとって、人と関わらない働き方は大きかった
私は人と長時間関わる仕事が苦手で、緊張や疲労を感じやすいタイプです。
背取りは人と直接やり取りせず、黙々と作業できます。
これは精神的な負担が少なく、非常に魅力的でした。
● ④ 時間的な自由度とリスクコントロールがしやすかった
本業の拘束時間が長かった私にとって、
自分のペースでできる副業はとても重要でした。
- 自分で仕入れの量を調整できる
- 仕入れを“考える時間”を確保できる
- 人間関係に左右されない
- インターネットで完結する
これらはすべて、当時の私にとって理想的な条件でした。
■ 楽天ポイントせどりからスタートした理由
最初に挑戦したのは“楽天ポイントせどり”でした。
当時の私は非常に単純で、
「トントンで売れてもポイントが残るなら実質プラスでは?」
という考えで始めてしまいました。
たとえば10%ポイントがつく商品なら、
1万円支払って1万ポイント以上戻るような感覚になり、
これが背取りを始める決定打になりました。
振り返ると本当に幼い発想でしたが、
当時はそれでも十分に魅力的に感じていました。
■ 店舗か、電脳か──そして電脳せどりへ
背取りには
- 店舗せどり
- 電脳せどり(ネット仕入れ)
という2つの選択肢があります。
私は本業の拘束時間が長く、
気軽に店舗を回る余裕はありませんでした。
さらに、HSP気質で人とのやり取りに負荷を感じやすい自分には、
インターネットで完結する“電脳せどり”が圧倒的に適していると感じました。
こうして、私は“電脳せどり”の道を選びました。
■ まとめ
背取りを選ぶまでには、
- スキルがなかったこと
- 人と関わらずにできる仕事を求めていたこと
- 子どもの頃から商品に触れてきた経験
- 宝探しのような価値観
- 楽天ポイントという入り口の分かりやすさ
など、いくつもの理由が重なっていました。
すべての条件が「背取り」という一点で交差し、
私はここから物販の世界へ進んでいきます。
次回は、電脳せどりをどのように実践していったのか、
そしてAmazonを選ぶまでの過程について詳しくお話しします。
会社員として働きながら、
副業(物販)と投資信託で「静かに積み上げる資産形成」を実践しています。
HSP気質ゆえに、
勢いや根性ではなく“考えて動く副業”を追求し、
利益率・回転率・仕組み化など、現実に即した実務ベースの方法だけを選択してきました。
投資はS&P500を中心に、
長期・低コスト・高再現性の手法で資産を育てています。
過度な期待も不安も持たず、数字と構造を冷静に見つめるスタイルです。
変化の激しい時代でも、
小さな挑戦と淡々とした継続が、
未来の大きな安心につながる――そう信じています。
“光と闇の両側から現実を見る”視点で、
副業・投資・働き方の「再現できる知識」だけを発信します。
家族との安心を育てるために、生き方そのものを静かに積み上げていく。



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