副業と投資を人に言わない理由

副業

副業や投資の話題になると、
「会社で言えないのがつらい」「堂々と話せなくてモヤモヤする」
こんな声をよく見ます。

正直、私はまったくそうは思いません。

むしろ、副業や投資を人に話すことこそ最大のリスクだと考えています。
理由は2つです。


① 人間は “整合性のズレ” を本能的に嗅ぎ取る

私は本業で、副業も投資も一切話していません。
それどころか「NISA?やってないですよ」「貯金だけです」と言うことすらあります。

なぜか。

収入と生活の整合性がズレた瞬間、人は必ずそこをつつくからです。

  • 収入に比べて投資額が妙に大きい
  • 消費の傾向が以前と違う
  • スマホを2台持っている
  • 退勤後にどこかへ直行している

こういう“小さなズレ”を、人は驚くほど敏感に拾います。

そして一度疑念を持たれたら、
「あれ、あいつ副業してる?」
という“副眼的な視線”であなたを見始めます。

これはもう逃げ道がありません。

だから私は、
スマホ2台を持つのも極力見せず、
どんなに言われても「NISAすら開いてない」という設定を崩しません。

未来のための保険です。


② 副業バレの原因の9割は「承認欲求」

税金でバレる、という話をよく聞きますが、
実際は 人間関係でバレる方が圧倒的に多い と感じています。

  • 酔って口をすべらせる
  • 通帳や売上画面を見られる
  • 偉そうに語った結果、深掘りされる
  • よかれと思ってアドバイスした結果、逆に怪しまれる

こういう“人災”です。

そしてその根っこにあるのが 承認欲求

「本当はこれだけやってるんだ」
「実は副業でけっこう稼いでる」
「投資、意外と得意なんだよね」

この一言を言いたいだけです。
でも、その一言で人生が壊れます。

承認欲求に負けるというのは、
投資の世界で言えば「必要のないリスクを取りに行く」行為そのもの

やる意味が一つもありません。


承認欲求を押し殺すことが“未来への投資”になる

本業と副業が両方なくなるリスクを想像してみてください。

・1〜2年の転職ブランク
・慣れるまでの時間
・収入の急落
・家庭への打撃
・社会的信用の低下

こんな無駄な損失を取るぐらいなら、
「やってないふりをしてバカにされる」くらい安いものです。

人に下に見られるのは、
将来の自由時間と経済基盤を守るための“必要経費”。

私はそう割り切っています。


副業も投資も、黙って静かに続ける

・結果を誇る必要はない
・話して評価される必要もない
・理解されようとする必要もない

副業も投資も、
人に話して得られるメリットはゼロです。

逆に、
・妬み
・深掘り
・噂
・監視
・“副業調査”の対象
など、デメリットのほうが圧倒的に多い。

だったら、
静かに積み上げて、静かに辞める。

これが一番安全で、一番早い。


**さいごに:なぜ言えないのか?

――それは「言う必要がない」から。**

副業や投資を言えないのがつらい?
本当にそうでしょうか。

それは“承認されたい欲求”に過ぎません。
その欲求のために未来を台無しにするのは、
合理的ではありません。

現代は、
資産を持っているだけで犯罪リスクすら高まる時代です。

なぜ自ら口実を与えるのか。
なぜ自ら財産の位置を暴露するのか。

一度、冷静に考えたほうがいいと思います。

副業も投資も、
言わないのが最強。
黙って続けるのが最短。

私はそう思っています。

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