店舗せどりについて

副業

前回の記事では、長い目で取り組むのであれば、基本的には電脳仕入れが軸になるというお話を書きました。
ですが、だからといって店舗仕入れ(いわゆるテンポ仕入れ)を否定するつもりはありません
むしろ、やっていい人・向いている人は確実にいると私は考えています。

私自身も今でも店舗仕入れはよくやります。
東京都に住んでいるという立地もあり、会社帰りにドン・キホーテ、家電量販店、大型の複合商業施設などに立ち寄って商品を探すことがよくあります。

体感としては、
都心部よりも郊外の店舗のほうが、利益商品に出会いやすいと感じています。

千代田区、新宿あたりの都心部は、

  • 土地代が高い
  • 同じことをしている人が多い
  • 売り場が回転重視で厳選されている

といった理由で、なかなか利益商品が取りづらい印象があります。

一方で、多摩地区や狛江市、府中市、さらに千葉県の郊外エリアなどに行くと、

  • 店舗規模が大きい
  • 在庫数が多い
  • 値付けのズレが起こりやすい

といった条件が揃いやすく、
自然と利益商品に出会える確率も上がると感じています。


店舗仕入れは「高利益率」になりやすい

店舗仕入れの最大の魅力は、やはり利益率の高さです。
体感としては、10%〜20%程度の利益率は十分に狙える印象があります。

さらに私は、
「駐車場が3,000円購入で1時間無料」といった施設では、
実質3,000円分の余白が生まれていると考えるようにしています。

その分、仕入れ判断に少し余裕が出たり、
結果としてトータルの利益率が底上げされたりという効果もあります。
あくまで考え方の一つですが、こういった要素も店舗仕入れならではです。


店舗仕入れは「難しくない」理由

店舗仕入れが初心者にも取り組みやすい理由はとてもシンプルです。

  • 実物を見て判断できる
  • サイズ感・質感が一発で分かる
  • バーコードをその場で読み取れる

Amazon FBAではサイズ制限もありますので、

  • 洗濯機
  • 大型家具
  • 大型の布団やクッション類

といった商品は、最初から除外できます。

また、価格帯についても重要で、

  • 安すぎる商品 → 送料負け・手数料負け
  • 百円商品・低単価商品 → 基本的に厳しい

という傾向があります。

そのため、あくまで一例としてですが、

  • 5,000円〜6,000円前後で大きく値引きされている商品
  • 3万〜5万円前後で20%〜30%引きされている商品

このあたりが自然と検索対象になりやすいというだけです。

もちろんこれは固定ではなく、

  • 10万円以上の商品で利益が出るケースもありますし、
  • 2,000円以下の商品が爆益になることもあります。

あくまでも共通する考え方は、
**「安すぎると送料負け・手数料負けになりやすい」**という点だけです。


店舗仕入れが「向いている人」3タイプ

ここが今回の記事の一番大事なところです。

① 商品を細かく調べるのが苦手な人

電脳仕入れでは、

  • 型番の違い
  • 色違いによる別商品判定
  • 画像からサイズ感を読む力

これらをかなり正確に見抜く必要があります

一方で店舗仕入れは、

  • 目の前の実物を見る
  • 目の前のバーコードを読む
  • Amazonに出なければ「売れない」と即判断できる

というシンプルさがあります。
この確定作業の少なさは、初心者にとって非常に大きなメリットです。


② 宝探し感を楽しみながら副収入を作りたい人

店舗仕入れは、感覚的には宝探しに近いと思います。

  • 健康のために歩きながら
  • ついでに店舗を回りながら
  • 月5万〜6万円ほどの副収入を作る

このスタイルは、電脳仕入れではなかなか味わえません。

また、高利益商品は、

  • 返品率が低い
  • 在庫数が少ない
  • ライバルが出にくい

といった特徴もあり、
少ない資金で高収益を狙いたい人には相性が良い方法だと感じています。


③ 電脳仕入れの「補助」として使いたい人

  • 本命は電脳仕入れ
  • でも仕事帰りに少しだけ店舗を見る
  • 駐車場無料時間の範囲で仕入れてみる

こういった補助的な使い方としても、店舗仕入れはとても相性が良いです。


結論|入り口は店舗、最終形は電脳でもいい

私の考えとしては、
最終的には電脳仕入れ一択でいいと思っています。

ただし初心者の入り口としては、

  1. 店舗仕入れで利益体験を積む
  2. 少ない資金で回す感覚を身につける
  3. ツール代や元手を作る
  4. そこから電脳仕入れへ移行する

この流れが、最も現実的で失敗が少ないルートだと感じています。

一見、電脳一択と矛盾しているように見えるかもしれませんが、
「入り口」と「最終形」は分けて考えていいというのが、今の私の結論です。

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